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中古マンション選びのポイント
マンション全体のメンテナンスや共有部分、開示されている情報や
コミュニティーの様子を購入前に確認して購入後の安心につなげましょう。
コミュニティーの様子を購入前に確認して購入後の安心につなげましょう。
中古マンションを選ぶポイント必須項目を実際にチェックしてみましょう！
ポイント１ マンションの共有部分の状態はどうか？
- 名札のないポストやチラシの溢れたポストはないか?
- 廊下やエントランスなどの共有部分の清掃が行き届いているか?
- ゴミ捨て場に未収ゴミや悪臭はないか?
共有部分はご自身の判断で手を加えることはできません。
事前にチェックをしておきましょう。
事前にチェックをしておきましょう。
ポイント２ 管理規約・修繕計画を事前にチェック！
- 築年数に対して修繕積立金は十分か?
- 修繕履歴が記録され閲覧できるか?
契約前に必ずチェックし、リノベーションの計画を
立てましょう。
立てましょう。
ポイント３ お部屋の中でリノベーションできない場所はないか？
- 間仕切りが撤去できないマンションか？（低層マンションの場合など）
- 配水管が床下や階下の天井裏を通っていないか？
（水周りの移動が出来ない場合あり） - 耐震診断についてはどうか？
※1981年6月1日以降に建築確認を受けた建物に対しては「新耐震基準」が適用されています。
構造について詳しく知るには専門知識が必要です。
ポイント４ 耐震性に問題はないか？
- 建物が複雑な形・一部に力が集中した形になっていないか？
- １階が壁の無い柱だけの駐車場になっていないか？
- 外壁や地面と接している部分に大きな亀裂がないか？
注意したい建物にあてはまらないことが重要です。
ポイント５ 電気容量その他の確認
- フローリング禁止・フローリング遮音効果の指定はあるか？
- リノベーション工事前の掲示義務についてはどうか？
- 電気容量・増設可能なアンペア数は十分か？
※IHクッキングヒーターや電気式床暖房の使用の場合は特に確認しましょう。
マナーやトラブルについても事前に確認しておきましょう。
